気持ちの良い風
東京キリスト教大学の非常勤講師としてレッスンを担当するようになって8年目に入りました。
この春、国際キリスト教福祉学科の学生さんから取材依頼がありました。それは千葉日報社の企画で新聞製作をすることになったというものでした。
福祉学科といえば、ありがと音頭に健康体操を振り付けてくれた学生さん達が在籍しています。今回の新聞製作チームのリーダー?はレッスンの受講生でもありました。
先日その新聞が完成したとのことで、そのコピーを持ってレッスン後に挨拶に訪れてくれました。これが完成した新聞です。
読めるかどうかわかりませんが、記事の部分を拡大してみました。
僕への取材に始まって記事にして、それに新聞社のプロから厳しいダメ出しをされながら完成させたものだと思います。
挨拶に訪れてくれたメンバーの顔には気持ちの良い達成感が感じられました。僕もこうして青年達は大人への力をつけていくんだなあと、気持ちの良い風を感じました。