ギターも〇〇も張り替え
12月に入ると予定されているコンサートが予定通り開催されることになっています。今月に入ってからその準備を始めていますが、ギターをリゾネーターからアコギに戻そうかなあ・・・、から始まって、今の弦のゲージが太くてちょっとしんどいのでゲージを下げようか・・・、などなど例によってひととおり気になるところをトライ&チェックをしました。
その結果はやはりギターはリゾネーターでいくことと、弦のゲージをひとつ下げて以前使っていたニッケルワウンドの弦にすることにしました。
生音だとアルミニウムブロンズなどの良い鳴りの弦があるのですが、コンサートではマグネットタイプのピックアップで拾うので、これで拾った音はニッケルワインドがバランス的に優っているんです。
このチョイスはとても微妙なところなのです。以前はやっぱり生音の良い弦にしたくてこの弦を使わなくなっていたわけですからね。
クリスマスシーズンに向けてあれやこれやと悩みながら準備ができるのは嬉しいことですが、コンサートをすることへの緊張に耐えられるメンタリティーがあるかどうかがちょっと不安ではあります。こちらも張り替えられれば良いのですがね。