防水カメラ
先週久しぶりに川へ出てから道具をメンテしたりしてそれなりに雰囲気を盛り上げています。
今回は釣った魚（オイカワ）を写真に撮らなくても良いなと考えつつ川に入りましたが、いざ釣れるとやっぱりリリースする前に写真を撮って証拠を残したくなってしまいました。それが右の写真です。
僕のiPhoneは簡易防水ではありますが、流石に水没に耐えられるとは思えなくて、川へはジップロックに入れて出かけています。この写真はジップロック越しに撮っているので、写真が日に焼けたような、なんともiPhoneらしからぬ前時代的な写真になっています。
川から帰った夜に、やっぱり防水のカメラを探そうと思い立ってネットへ入りました。予算は３０００円（汗）。カメラを探す金額ではありませんがひとまずこれくらいが妥当と思ったわけです。
もちろんどこを探しても中古で６０００円から２００００円くらいの値段が付いています。そこでメルカリを見てみたら良いタイミングでKenkoの防水カメラが出品されていました。しかもマイクロSDカードやミニ三脚やケースまで付いて２８９０円ですから即買いだ！と思いました。
しかしKenkoと言えばカメラ用品メーカーとというイメージなのでカメラが果たしてどうなのかはわかりません。でもとにかく防水で写れば良いので結局買うことにしました。
まあおもちゃ的なカメラかなとイメージしていましたが、どうしてどうして物としての存在感もあるカメラが届きました。
届いてからわかったことがひとつ。それはレンズがフイルム換算だと１４ミリという超広角レンズであることです。
この広角が安価に手に入ると言うことで探している方もいらっしゃるようです。
そして撮ってみたのがこれです。手に持っているのは５線が書ける五線ペンです。ちょうど１０センチくらいで平均的なオイカワくらいです。
ドアの端っこの角度を見ればおわかりの通りかなりの広角レンズであることがわかります。
部屋の中でこんな感じで写りますので、河原での自然光の中ではもっときれいに写りそうです。
とにかく水没を恐れずに撮れるのが最高です。
釣り道具の手入れもしたし。防水カメラも手に入れたし、あとは川に出るだけなんですが、急に寒くなったり雨が降ったりで釣りには微妙な天候になっていますが、週に１度は川へ出るようにしようと思っています。
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