空冷
最近１日おきのペースで自転車で２０キロほど走っています。自転車は足腰の筋肉がつくということで、
昨年からしんどかった膝も少しずつ改善してきています。やはり運動不足にコロナが重なって筋肉の衰えが膝にダメージを与えたようです。「もっと肝心のポイントがあるだろう・・・という声が聞こえてきそう）
ということで肝心の体重も少しずつ下がっています。実は３０年ほど前にかなりの減量をしたことがあるんです。しかしその時には声の感じも変わりましたし、拒食症的な精神状態にもなってきて、こりゃあ危ないと思って今に至っています（汗）。やはり筋肉をつけながら痩せないとだめですね。
というわけで適度に自転車に乗りたいと思っていますがこの猛暑です。さすがにこの年齢になるとうっかりするとサヨナラになるので気をつけるようになっています。
でも乗りたい・・・。
なので一昨日午前中早くにダメならば途中で戻ることにして走ってみました。そうしたら意外にも大丈夫なんです。先日畑の草取りをした時の方が何倍も汗をかきふらふらしてきて１時間半ほどでリタイアしました。
どうして自転車は大丈夫なんだろうと考えてみたら、自転車は空冷だからだということに気がつきました。さすがに猛暑でも気温は体温よりも低い（昨日は違っていましたが）のですから、走っていれば大丈夫なようです。今日も走ってこようと思っていますが、調子に乗りすぎないようにしないといけないですね。