Favourites Mix
アップルミュージックを使い始めて１年くらいになりますが、先日面白いとこがありました。
それはアップルの方で気を利かせて僕のフェイバリットミュージックのプレイリストを作ってくれるんですが、そこに僕と福原タカヨシくんが並んで出てきたんです。ちょっと楽しいですよ。
福ちゃんの前にparis matchというユニットが登場していますが、最近このユニットの「Edition 10」というアルバムをリファレンスアルバム的に聴くことが多いのでトップに登場しています。そして福ちゃんと僕と続いて、ジェイムス・テイラーとサイの文字が見えます。サイモンとガーファンクルですよね。
アリシアの森で福ちゃんと「SOUND HOLE」というトーク番組を持っているのですが、先日ジェイムス・テイラーとポールサイモンの違いについて盛り上がったばかで、アップルミュージックがどこかで聴いてたんかい！というほど面白いラインアップです。
さてこの類の音楽アプリは長い間有料のサービスに加入していなかったんですが、昨年３ヶ月の無料期間でのお試しを経て加入することにしました。月額１０００円弱ですが僕はけっこう重宝しています。
それは聴きたいと思った楽曲がほぼ聴けることと、知らなかったアーティストを知ることができるということです。
これを書きながらビンテージ・ジャズというプレイリストを聴いているんですが、自分にあまりにどんぴしゃりで驚くとともに、僕がいいなあ〜と思う音楽はもはやビンテージなんだと自覚をさせられます。そりゃあ４０年くらい前の楽曲ですから当たり前ですよね。
