立体人間

昨日は千葉市でのチャペルコンサートでした。主催してくださった教会の牧師は以前からの知り合いですが、最近はアリシアの森のzoomお茶会で頻繁にお会いしています。なので昨日はリアルに会うのが微妙に楽しみでした。それはこれまでよりも親密な関係性でお会いできるだろうと思っていたからです。

そしていざリアルで再開してみると身長があるではありませんか。zoomではバストアップでしかお会いしていないので、改めて背が高いなあ・・・と思ってしまいました。このようにzoomと違うのは3Dなことです。高さもあれば奥行きがあります。立体なんです。(笑)これが面白いって思う事が面白いですよね。

コンサートは近隣の20人くらいの方がいらっしゃってくださり、和やかな感じで始まりました。と言いつつ出だしのMCでずっこけてしまいしばらく尾を引きました。最近大きなところで歌うことが多かったので至近距離のお客さまの目線に少々たじろいでしまいました。(汗)

途中換気休憩も入れて1時間半ほどのコンサートになりましたが、終わってみればみなさん楽しんでくださったようでホッとしました。

昨日はこれまで以上に10ホールズハーモニカを吹いたのですが、何を思ったか先日からハーモニカをファーストポジション以外でも吹き始めたんです。ポジションて何?ですが、そのうち詳しく書きます。ただいま鋭意勉強中です。

ということで昨日は4種類のハーモニカを使いました。それぞれにキーが違うんです。ちなみにどんなキーかというとC、LowF、G、Bbです。これらを曲のキーによってポジションを考えながら吹き分けるわけです。元々10ホールズは吹いていましたが、一番素直にカントリー的な音で吹いていました。なので今回改めて10ホールズを学び始めたというところです。

きっかけは先日のハイブリッドコンサートで「広瀬橋の門番」で吹いてみたことからです。おっとハーモニカの話になってしまいましたが、書きたかったことはオンラインでの出会いをリアルの代替と考えるのではなく、オンラインの良さを引き出してリアルに反映させるという考え方が良いと思うわけです。

実はここのところそういう事が身の回りに起こり始めているんです。そんなことも追々お伝えします。

ハーモニカは妻も興味を持ったので沢山ある(汗)中から1本プレゼントしました。人が練習しているのを見るのは面白いです。面白いというのは失礼ですが、習得してゆくステップを垣間見ることは自分が教えることのヒントになります。ハーモニカは顔の筋肉も使いますし美容にも良いと思いますよ。みなさんもいかがですか。

ハーモニカを吹いている音源。

こちらはヴァイオリニストのデュオ高瀬さんとのコラボ。

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