ヒイテイナイ!ストレス

この度ギターのエフェクター類とエレクトリックギターを手放す決断ができたのは、買い取ってくださる方との出会いがあったからです。その方は楽器奏庫という中古楽器の下取りと販売を手掛けていらっしゃるお店のSさんです。Sさんとは以前勤めていらっしゃった楽器屋さんでもお世話になっているので初対面ではないのですが、今回は良い再開をさせてもらいました。

最終的にどうして楽器類を手放すことができたのかというと、それは価値観の一致と安心でしょうか。近くにも中古販売のお店はいくつもありますし、これまでもそこに家具なんかを引き取ってもらったことがありますし買ってきたこともあるのですが、楽器となると家具と同じ感覚では手放すことができません。なのでこれまで躊躇してきたわけです。

まずどうして手放そうと考えたかと言いますと、それは長期間弾くこと使うことをしていないからです。それだったら弾いてくれる、使ってくれる人の手に渡った方が楽器から見ても良いのではないかと思ったからです。

そしてそれらの置きっ放しの楽器類を見ていると「ヒイテイナイ!ストレス」もあることを前回の動画で話しています。

楽器に対して「ヒイテイナイ!ストレス」を感じるということはそれだけ自分と関わりが深いことを表しているのだと思います。なんせギターというものとは小学4年生からの付き合いですからね。

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