裸足暮らし
最近家の中であることを始めました。それは裸足で暮らすことです。靴下をはかないということではなく、スリッパ等の上履きもはかないということです。
実は4月の末に床を直しました。それは経年劣化であちこち下がってきて危険を感じるようになったからです。なんせ体重の重いやつが歩き回るので床もたまったもんじゃないわけです。
元々僕は外ばき用のつっかけっぽいものを室内ばきにしてはいていたのですが、床がしっかりしたら裸足で歩くと床をしっかり感じられてそれなりに気持ちが良いことがわかりました。
そしてふと裸足暮らしをしてみようと思い立ったわけです。確か踵で地面のショックを感じるように歩くと骨が生成されると聞いたことがあるので、身体にも良いのではないかとも思いました。
しかし最初に思ったのは画鋲を踏むんじゃないかということ。あれって怖いですよね。しばし思い悩んだ結果、画鋲はそう落ちていないということに気がつき恐怖をクリアしました。
ということでここ数日裸足暮らしをしています。してみて分かったのが足裏からもいろいろな情報が得られることでした。ちょっと気持ちが悪いのが水回りの濡れたマットですが、それもクリアし始めました。その時は拭くなりなんなりのケアをすれば良いことがわかりました(いまごろ分かったんかい)。
ということで、お行儀関係と潔癖関係をクリアできる方は裸足暮らしはお薦めです。くれぐれもハダカじゃないですからね。