花はどこへ行った

今日と明日は秋にライブを開催予定のPPMバンドの譜面準備と個人練習に当てようと思っています。そのために昨日は本当に久しぶりに音源を聴きながらコーピー譜面を作りました。簡単なアレンジなので譜面にしなくてもできるとは思うんですが、リハをしながら「あーでもないこーでもない」と始まると、ごちゃごちゃしてわからなくなってしまうので、簡単な譜面を作ろうと作業をし始めたわけです。ところがいざ譜面にしてみると簡単な譜面にする方が手間がかかることがわかったので、1曲の流れをそのまま全部譜面にしました。コンピューターでの作業はコピペができるので見た目よりは楽に作ることができます。

曲は僕の世代の人ならばかなり知っている、日本語タイトルで「花はどこへ行った」です。本来ボーカルの2段目と3段目は男性ボーカルなのでヘ音記号で書くところですが、それも分かりにくいかもしれないので、すでにあるPPMの完全コピー楽譜の書き方に倣ってト音記号だけで書きました。

楽譜を書くFinaleというアプリは主に「歌声ペトラ」の楽譜を書くために使っていましたが、最近ではとんとご無沙汰していたので、作業をしながら「あれ!どうやるんだっけ?」ということも多く、戸惑ってしまいましたが、この楽譜を仕上げたので大分思い出しました。

それにしても普段の音楽との関わり方と違うので、なんだか新鮮です。