きっと遠近と近
今週の火曜日に新しい遠近両用メガネが出来上がってきました。以前と同じメガネ屋さんで同じ型の色違いがのフレームがあったので、悩まずにフレームはそれにして、以前は遠中近だったレンズを遠近だけにしました。その代わりデスクトップを見るための中?のメガネを新たに作りました。並べてみました。
手前から新しく作ったもの、その左上が以前のもの、その右が新しく作ったデスクワーク用のメガネ、後ろにあるのは今回の一連の流れのきっかけになった、100均のリーディンググラスです。
当初はこのリーディンググラスで間に合わせたかったのですが、使ってみると焦点が近すぎて裸眼の方が見えるくらいでした。そこでデスクトップ用の70センチくらいで焦点が合うメガネを作ろうと決断したわけです。
そして前のメガネを作ったお店に行ってみたら、なんとこれまでと同じ型のフレームがあったので、遠中近の方も4年が経って使いずらくなってきていたので、新しくすることにしました。このお店は2本目以降は半額なので、かなり安く手に入れることができました。
新しい方のメガネは金色がキンキンしているからか、かけてみた時の由美子さんの第一声は「成金みたい!」でございました。これでかなりガクッときました。
そういえば僕は何故かお金持ちに見えるようで、カリフォルニアの南の方に行った時には金持ちのメキシコ人に、インドネシアでは金持ちの中国人に見えると言われました。
ひとまずデスクトップ用のメガネでデスクワークはとても楽になりました。それこそこちらは数千円で作れましたので、メガネを作る時には遠中近ではなく、遠近と中専用と分けて作るのもありだと思いました。
でもよく考えたらメガネ的には中ってないかもしれないですね。近の焦点距離が違うだけで、きっと遠近と近ですよね。