自己中まっしぐら

昨日はPPMコピーバンドの練習日でした。こんな風にギターと歌だけで何度も練習しているのは10代後半以来です。

バンドは9月7日(土)の15:00からライブを予定しています。リアルはギンイロヒコーキで定員20名ほどで考えていますが、僕のYouTubeチャンネルからの配信もすることに決めて、その手配もしました。

コピーバンドは趣味みたいなものでもあるので、配信までやるなんて自分でもなかなかの追い詰め加減だなあと思いますが、こうでもしないと「もうやめようか・・・」と言いかねないので、追い詰め作戦に出ているわけです。チャージはリアルも配信も投げ銭なので赤字覚悟の大勝負(笑)というところです。

さてどうして「もうやめようか・・・」と言いたくなるのかと言えば、難しいからです。

難しいと言ってもコードが難しいとかいう難しさではなく、元祖PPMのそれぞれの個人技による自由さに着いて行くのがなかなか難しいんです。

ギターレッスンなんかでたまに、ギターは脊髄で弾いて、なんていうことがあるのですが、その意味は無意識でもギターがちゃんと弾き続けられるようにという意味です。

今回はこれが自分にはね跳ね返ってきました。ぜんぜん脊髄で弾ききれないんです。弾ききれるかどうかもわかりません(汗)。

ぜひ9月7日は慌てふためく僕を見に来てください。ひとまず今は他の2人のことなど考える余裕がありません。自己中まっしぐらです。

ところで脊髄で弾く、は恐竜の神経瘤からの発想です。脳で処理しきれない動きを助けてくれるらしいんです。なので僕もこれを働かせようとしているわけです。え!それは人には無いんじゃないのって。