フィンガリング
昨日のリハを終えて、今朝の夫婦の会話。
まこと「なんかフィンガリングで弾きたいように弾くと気持ちがいい」
由美子「へ〜」
まこと「身体はきついけどね」
由美子「・・・」
まこと「ストロークを弾いてると、ただ伴奏してるって感じがしてつまらない」
由美子「歌手じゃないんだね・・・、歌手だったら伴奏できてればいいもんね」
確かに確かにです。
実は今度のコンサートからフィンガリングで弾くと決めて練習して、楽器や機材を準備していますが、フィンガリングで弾くことによって、頭の中にある音をそのまま弾くとすごく幸せであることがわかりました。(ちなみに僕が言っているフィンガリングとは右手の奏法で、ピックを使わずに指で弾くことです)。
まさに今更って感じです。コンサートで演ってみてまた変わるかもしれませんがね(汗)
こちらはまだやってます。世界中から投げ銭よろしくです。