PZ-PRE と CANARE
昨日マーティンのゲージ10-47の弦を張ってみました。第一印象は鳴りが少し小さい感じですが繊細な感じがしました。由美子さんに訊いてみると、少し音が小さく感じるとのことで、そんなに大きな変化はないようでした。
きょうは朝からラインではどんな感じかをチェックしました。まずは普段通りのセットでのチェックです。プリアンプはL.R.Baggs の PARA ACOUSTIC D.I.です。ギターのピックアップが K&K の Pure Mini というコンタクトピックアップで、出力が小さいこともあると思いますが、ぼやけた感じがしたので、以前メインに使っていた RADIAL の PZ-PRE をつないでみました、10-47の弦にはこの方が良いようです。
ついでに PZ-PRE とギターをつなぐケーブルもチェックしました。その結果なんとオーディー用の CANARE のケーブルが一番しっくりきました。全長が短めの2mというもの良いかもしれません。次は BELDEN のケーブルがしっくりきました。次のコンサートは PZ-PRE と CANARE のセットでいってみようと思います。
ギターはこんな感じに落ち着きそうですが、手の痺れの方は接骨院で治療していただき、ストレッチの仕方も教えていただけています。これからはギターと身体の両面からケアをして、少しでも長く弾き続けたいと思います。