トンボが待っていてくれた
昨日は久しぶりにカメラを持って散歩に出かけました。以前はファインダーの付いているカメラを持っていましたが、機能を動画に振ったカメラを買うために、以前のカメラやレンズを売ったので、今はファインダーのないSONYのZV-E10というカメラしか持っていません。しましファインダーが無いせいもあってか、写真を撮るために持ち出すことがほとんどなくなってしまいました。
ファインダーが無いことのデメリットは明るい屋外でモニターが見えにくいことです。撮ったものを後で確認すると、イメージと違ってしまっていることが多くて距離を置いてしまったのかもしれません。
そのためにモニターへの日差しをカットするフードを手に入れて、満を持していたはいたんですが、今ひとつモチベーションが上がりませんでした。
じゃあどうして昨日はでかけたのかと言いますと、先日プールで泳いだ時に頑張りすぎたのか左腕から指先の調子が悪くなったんです。接骨院の先生からも休ませるようにと言われていましたが、運動は良いのではないかと勘違いをして頑張ってしまいました。ということはプールへ行っても歩くだけになってしまいます。だったらその辺を歩けばいいや・・・、ということで散歩に出たというわけです。そしてどうせ歩くんだったらカメラを持ってという順番です。
昨日はそんな僕をトンボが待っていてくれました。この写真だってファインダーがあればもう少しなんとかなるのにと思ってしまいます。
実はファインダー付きのカメラの情報も見てみましたが、気軽に手に入れられるような価格ではないので、ここは気持ちをしっかり持ってZV-E10を使いこなして行きたいと思っています(ここでこのブログを読んだ由美子さんがほっと胸を撫で下ろす)。