手根管症候群

ここ2週間ほど手の痺れの関係で接骨院に通っていましたが、昨日は整形外科を受診しました。接骨院と整形外科の大きな違いは整形外科では診断名が付与されることです。で僕はやはり手根管症候群とのことでした。これは20年くらい前にもそう診断されていて、ずっとだましだまし弾いてきました。そして今回は首にも深刻ではないが問題があるとの診断でした。

お医者さんは、この状態だと手術が望ましいとおっしゃっていました。手術には2種類の方法があるそうで、病院名も教えていただきました。野球選手ではありませんが、まず心配になるのは手術をしていただいた後にこれまで通りに弾けるのかということです。手術もしたくはありませんし。

診察の後はリハビリの先生から施術をしていただきましたが、リハビリでは根治はできないが少しでも楽になるようなお手伝いはできるとのことでした。リハビリでの治療は電気と赤外線での治療が主になるので、いつでも来たい時に来てくださいとのことです。そして薬局で湿布と塗り薬とビタミン剤をいただいて帰ってきました。

整形外科の方もしばらくは通ってみようと思います。あと何年歌えるか(必要とされるかですが・・・)わかりませんが、人生の締めくくりには好きなように弾き、歌いたいなあと思っている私でございます。