英語はあまり口を動かさない

一昨日の投稿で英語の発音に関して書きました。なんで英語の発音云々かというとPPMトリビュートバンドのppmの新たな課題だからです。

実はピーター担当の和義さんはパートナーが英語の教師でしかも義息さんはアメリカの方です。ですから英語文化と隣り合わせの中にいます。

マリー担当の由美子さんはと言うと、某大学のそっち方面(なぜかちゃんと言うと怒られる)の卒業です。

なので僕以外のふたりはペーシックに英語力があるわけです。

で僕はと言いますと、多分勉強したのは中学までで、もちろんほとんど忘れていますが。高校では音楽ばっかりで勉強はしませんでした。なかなか呆れますね。

その後いただいたコメントで、発音に関して新たな情報を得ました。それがこちらです。

前回は口周りの筋肉を鍛えないといけないというトレーニングの動画でしたが、今回は口を動かし過ぎないようにという動画です。

いろいろあるんだなあと思いつつ、ことば、言語の違いって奥深いもんだなあと思い始めました。筋肉まで違ってしまうわけですからね。

それをグッと広げて生活全般で考えてみれば、洋風の暮らしに慣れた現代の日本人は、昔の日本人とは違う筋肉、身体になっている可能性大ですね。例えば正座なんてほぼしなくなったので、作法というよりも体罰みたいな感じがしなくもないですもんね。