道具として使えるようになるまで

昨日はDAWのLogic pro 11のPANが左右反対になってしまったことを書きました。その後いろいろ試していたらYouTubeのステレオチェックの動画でも反対に動くことを発見。左右反対派Logicの問題ではないことがわかりました。なのでMacのシステム設定をチェックしてみましたが埒があきません。どういう状態かと言いますと、PANを左に振った音は反対の右から出てくるんですが、それをシステム設定で右に振ると、PANで左に振れたままで右に動くんです。

僕のシステムでデジタルオンをアナログに変換しているのがRMEのオーディーインターフェースです。そのミキサー画面がこれなんですが。この真ん中上のステレオが何故か反対の設定になってしまっていたようなんです。なんとなく、このStereoというオレンジのボタンを解除してもう一度ステレオにしたら問題が解決しました。いつ何がどうしてどうなった?って感じですがとにかく左右がちゃんとしてくれたので良かったです。音の方はだいぶ整備ができましたので、レコーディングに向けての次のステップは譜面作りです。現在の譜面アプリはDoricoです。昨年のFinaleサービス終了により乗り換えざるを得なかった楽譜アプリなのでいまいち使えていません。もう一度使い方を復習しないといけないです。

全ての道具は道具として使えるようになるまでに時間がかかりますよね。