レイテンシー
昨日「え!」と思ったのが、DTMをする上で必ず問題になるレイテンシー(遅延)のことです。何が「え!」かと言いますと昨日まで「レイテシー」だと思っていたことです。
昨日は感覚が敏感になっていたせいか、MIDIで打ち込んでいるときにレイテンシーが気になりました。これまで生楽器の録音時には気にしたことがありますが、MIDI録音で気になったことはありませんでした。
どうして遅延が起きるのかと言いますと、アナログの音をデジタルに変換して、その音をまたアナログに戻して耳で聴くわけですから、いくら速いコンピューターでも、そのプロセスを通る以上レイテンシーがゼロになることはありません。ただ人間がわかるくらいのレイテンシーでなければ問題はないということです。
ひとつ考えられる原因はメインのSSDの容量が結構いっぱいになっていたことです。昨日念のためということでチェックしてみるまでは気がつきませんでした。実は少し前にデータ整理をしたばかりなので「いつの間に・・・」と焦りました。
ところでレイテンシーは本当に気にしなければいけないくらいあるのかどうか、今日は自分の感覚の方からチェックしようと思います。
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