頭の温泉
ふと僕は、こうしたらああなってこうなるということが好きなんだと気がつきました。意外に完璧主義者なのかもしれません。そしてこんなところがアーティストらしくない人だなあと思ってしまいます。
実は中学卒業後は建築関係の高専に進みたいと思っていました。設計の仕事をしてみたいと漠然と思っていたからです。残念ながらそこは桜が散ってしまい、滑り止めの普通高校に入学しました。一応それなりに勉強はしていたので、その高校では上の方にいましたが、音楽だけをやっていたので3年の2学期を終えて中退する頃には最低ランクの一隅に花を添えていました。
建築設計の仕事をしたいと思うくらいですから、こうしたらああなってこうなるということが好きなんだなと思います。僕の憧れはそんな当たり前な答えを突き抜けてゆくアーティストなんですが、なかなかそんな人にはなれません、というか人の軸はそもそも変わるものではないと思います。それこそが与えられたものなのだと思います。
こんな性格の自分ですから常に「あれ?」ということが登場してきます。そしてそれを解決しなければ落ち着かなくなるんです。そんな自分ですが、スイッチを別のチャンネルに切り替えると、何もしない適当な人に大変身してしまいます。変身といってもそれ自体も僕ですが。
どうしてこんなことを書いているのかというと、Doricoの使い方やUSBハブのこと等々で頭を酷使していたからです。今は頭の温泉にでも入りたいです。








