恵方巻

昨日スーパーへ行ったら人だかりができているところがあって、なんだろうと近づいてみたら恵方巻のコーナーでした。恵方巻とは節分にのり巻きを恵方の方角に向いて、切らずにそのまま食べるという節分の縁起物だそうです。昔からこういう風習のあった地域はあるようですが、日本中に広まったのは商業的な作戦です。そりゃあ一人丸ごと1本食べてくれるんですから儲かりますよね。

その恵方巻に人だかりができているのを見て、なんだかそこはかとなく怖い気持ちになったんです。どうしてかというと、これじゃ選挙結果も朝日新聞が出した調査のようになるなあと思ったからです。

裏金問題、台湾有事問題、責任ある財政出動という内容のわからない財政政策。与党内の社会保険問題、降ってわいたような消費税減税政策(もう言わなくなりましたが)、NHK日曜討論のドタキャン、そしてそれらの問題をみな他のせいにするという首相のお人柄等々。次々と問題噴出の首相や与党が圧勝ですか。

朝日新聞の直近2回の予測は外れているということも聞きましたので、どうなるのかは分かりませんが、昨日の恵方巻の人だかりを見て、こりゃあそうなるかもと思ってしまいました。高市早苗という恵方巻に群がり食べる方々が多くいらっしゃるんだろうなあと。与党圧勝ならばその後の日本にどんな縁起の良いことがやってくるのか楽しみにしたいと思います。そりゃあ国民を二分するような大きな出来事が起きてしまうでしょうね。ご本人がそのような大きな決断をされるようですから。でも失敗したらまた他のせいでしょうし、いざとなれば日曜討論のように首相をドタキャンされることもできますから、ご本人的にはOKですよね。初の女性首相として歴史に名を残せますしね。

と言いたいことを言ってしまいましたが、今回の選挙を通して私たちが政治に目覚めざるを得なくなることは、未来への1歩と言えるのかもしれません。自分の町に道路ができるからこの人に1票とか、いい人だから1票という時代は終わろうとしているんじゃんないでしょうか。そのきよき1票は別の目的に使われてしまうのかもしれないんですから。