悲惨な戦争

僕の年齢層の大きな勘違いは、若者はみんな反体制派なんだろう、革新派なんだろう、と思っていることです。もちろん僕の年齢層のみんながそう思っているわけではありませんが、フォークソングを歌っていた、制服自由化運動なんかにも加わっていた、自分などはそう思っているひとりなわけです。

でもそれは大きな勘違いのようです。それは選挙の結果にも出ているようで革新系に投票しているのは高年層が多いんです。なので高年層がフェイドアウトした後には保守革新とは全く違うパワーバランスの世界が出現するのでしょう。X派かインスタ派かみたいな感じだったりして・・・。おっとYouTube派もいるでしょうね。

今回のPPMコピーバンドのセットリストには「悲惨な戦争」を入れました。原題は「Cruel War」

この曲は最愛の恋人が軍隊に招集されていく女性の思いを歌っています。自分も髪を切って、男性の服を着て一緒に行きたいと願いますが、「いや、それはできないよ」と繰り返されます。しかし最後には「わかった、わかった・・・」というフレーズで終わります。

検索していてこちらのブログに出会いました。歌詞の訳と歌の続きも紹介されています。画像をクリックするとそのサイトに移動します。

以前僕は護憲派ではない、と書いたことがありました。その意味は変える必要のあることならば変えるのが普通だろうという考え方からです。しかし世の中はそんな甘くはないのでしょう。改憲しようという勢力にはそれなりの目論見があるわけです。まずは防衛のためということですが、一部の方がおっしゃるように戦争ができる国にするということかもしれません。

戦争をしたい人がいるわけがない・・・、と庶民は思いますが、戦争が起きれば人口が抑制できる、武器が大量に売れる、復興普及の工事が盛んになる等々、益を受ける人たちがいます。なので戦争をしたい、しないんだったら仕掛けちゃおうか、しちゃおうか・・・、という人たちがいるんです。

だから僕は護憲派に変えました。変える必要のあることならば変えられというのは、政治が信頼できる時に限ります。今そうは思えないので、ひとまず完全護憲派という立場にしておかなければいけないと思います。

さあ!9月月7日のPPM Tribute ライブでは反戦の歌を何曲も歌うぞ!「平和を愛する人たちは集まれ!」、なんて若い頃の学生の空気だなあ・・・。でも今また、こういうことを叫ばなければいけなくなってきたのかも知れませんよ。