DITTO LOOPER

2月にライブでご一緒させていただいた洪栄龍さんがアップした動画を観たら突然ルーパーという録音機器?が欲しいと思いました。

洪さんは2月のライブでもこれを使っていたのですが、その時は「なるほどなるほど」と思って聴いていただけでした。しかしなぜかこの動画を観た時にガーン!とじゃないか、ビビッ!かなw、と来てしまったんです。

それがこの動画です。

Rock' n' roll

Rock 'n' rollCheer up!#StayHome #Rocknroll #家にいよう #ロックンロール

洪栄龍さんの投稿 2020年4月30日木曜日

早速ネットでルーパーのことを調べてみましたが、やはりご本人に聞いてみるのが一番と言うことで連絡をさせてもらいました。

そしてポチッとしました。

ルーパーについてもう少し詳しく説明しますと、手軽に多重録音ができる機材と言えば良いのでしょうか。僕が手に入れたのは足元で使うタイプで、エフェクターの形をしていて、フットスイッチで録音や再生、スタートやストップなどを行えるものです。もちろん洪さんが使っているものと同じものにしました。

手にして驚いたのはそのサイズです。左っ側のマイクに使うキャノンケーブルのコネクターと比べてみるとそのサイズがわかります。小さくて軽いというのは、旅に機材を手持ちする人にとってはかなり朗報なんです。

今はコンサートで使うことをイメージしてトライ&エラーを楽しんでいますが、「あれ!コンサートの予定はなかったっけ・・・」という笑うに笑えない状況を忘れていました。

ところでどうしてルーパーを手に入れようと思ったかというと理由はふたつあります。ひとつは面白そうだから(汗)。もうひとつは曲作りやアレンジに良い影響を与えてくれそうだったからです。ルーパーで録音するのは長くてもせいぜい1分か2分くらいですし、短ければ4小節や2小節です。どちらかというとこの短く録音したものをループさせて使う方がメインです。そんな感じでの曲作りやアレンジも面白そうだなと思うわけです。

実際に使ってみたら、しばし時間を忘れて夢中にギターを弾く人になっていました。ひとりっ子のオタク気質の僕にはもってこいの機材なのかもしれません(汗)。

日記

Posted by buchi