小畔３号怖るべし
昨日は夕方に川へ出かけました。最初はいつもより１キロほど下流に移動してみましたが、不発に終わりました。一応写真だけ撮りました。なぜか僕は黄色い花が好き。
その後いつものポイントへ行ってみるか、ということで上流に移動をしました。
その時のフライはパラシュートフライでしたが、何投かするとヒットしました。ところが手元にたぐりよせて写真を撮ろうと準備をしているうちにバレてしまいました。１０センチくらいのオイカワでした。
その後はアタリもないのでフライを替えることにしました。フライボックスを開けてふと目についたのが、試しに巻いてみた『小畔３号』というフライを真似て作ったもの。ちなみに『小畔３号』のことは『小畔川通信』というブログで知りました。
本物の『小畔３号』よりもダイナミックというのか荒いタイイングです。
ところがこの自作『小畔３号』をキャスティングし、フライが着水した瞬間にヒットしました。正直相当驚きました。というのも半ば諦め気味になっていたわけですから。『小畔３号』怖るべしだと思いました。
その後も何度か魚の感触がありましたが、結局ヒットはしませんでした。
近いうちに、エセ『小畔３号』を巻いてストックしておこうと思います。
夕方の光は魅力的です。こんな中に入られるのもフィッシングのおかげかな。
