風が吹いたら

この秋から日本コロムビア時代のデビューアルバムとセカンドアルバムが配信開始となるようです。デビューから40年以上が過ぎてもそれらのアルバムが生きているのは嬉しいことです。

そんなこともあって?先週からYouTubeで若い頃の歌の弾き語りをアップし始めました。1曲目は「広瀬橋の門番」という曲でした。

今日はデビューアルバム「SUPER MOON」のA面1曲目の「風が吹いたら」をアップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの演奏はMAKOTO BOXの「こんな感じで弾いてます」のカテゴリーにあります。ほぼ一発で録画をしているので、声が出ていなかったりいろいろありますが、そんなのも面白いかなあと勝手に思っています。

「広瀬橋の門番」に続き「風が吹いたら」にも路面電車が出てきます。どちらも仙台のことですが、仙台では路面電車ではなく市電と呼ばれていました。今でも市電のゴーという音を思い出すことができます。僕の青春にはこの市電の存在が欠かせないものみたいです。

この動画を観て思い出したのは、電車通りという言葉と、席に座っている人が立っている人の荷物を持つというマナーのことです。どちらもすっかり忘れていましたが、確かに電車通りと呼んでいましたし、市電では座っている人が他人の荷物を持つのは当たり前でした。

動画では当時の音も聴くことができて懐かしかったあ。