ちぎり絵
アリシアの森で出会った方のおひとりに、ちぎり絵作家の森住ゆきさんがいます。音楽系の僕は宣材写真でお世話になったカメラマンの方やジャケットデザイン関係の方々以外には、音楽関係以外のアーティストの方と出会う機会はあまりありません。
森のアーティストサロン森住さんに出会わなければ、僕のちぎり絵のイメージも一般的な和風のイメージの中にとどまっていたことと思います。アリシアの森はアーティストの方々はもちろん、全ての方々との出会いと交流の森です。もちろん出会うことだけを目的にした出会い系とは違います。
アリシアの森の前には『クリスチャン カルチャー コネクションズ』とあるんです。ですからクリスチャンを中心としての交流の場であり、そこから新たな文化が生まれることを願っています。
森住さんに出会ってみれば、森住さんの作品にこれまでも様々な書籍等で出会ってきていたことがわかりました。それらの作品がちぎり絵だとはわかっていなかったのですが・・・(汗)。ご本人にお会いして(オンラインですが)改めて作品を拝見すると従来のちぎり絵の枠を超えた作品の数々のファンになりました。
ある月刊紙では和菓子を表現されていますが、おいしそうなお菓子から餡がしたたっているところに重力を感じてしまう不思議に、どうしたらこんな作品をちぎり絵で作れるのかがわかりません。
その森住さんの来年のカレンダーの作品がアリシアの森のギャラリーに展示されています。
僕はこの作品が気に入りました。
こんなジャケットのCDもいいなあなんて思いました。
やがてカレンダーはアリシアの森でも購入していただけるようになりますが、発売時期などなど興味のある方は下のさくらんぼをクリックして森住さんのサイトへお出かけください。