Intel入ってる

最近気になっていることがiMacが遅く感じることです。僕のiMacはIntelのCPUですが、今やメインはM1〜M3という全く新しいCPUです。なので買い替えを考える必要があるのかな?なんて思うこともあります。しかしこのiMacは使い始めて4年ほどですからまだまだ買い替えたくはありません。特に今のすごい円安の時に外国製品を買うのは控えたいですよね。

ということでどうして重くなっているのかを根本から見直してみることにしました。だいたい原因は使っている自分にあったりすることがありますからね。と言っても自分ではわからないのでいろいろ調べてみました。

Macにはアクティビティーモニターというアプリが入っていて、まずはそれを開けてみて、どんなアプリ、あるいはアクティビティーがCPUを使っているかを見てみたら、ウインドーサーバーであることがわかりました。ウインドーサーバーが何かはなんとなくわかりますが、一応調べてみるとまさに各ウインドーを開いているシステムです。ということでブラウザのタブを極力閉じてみたり、いくつかのアプリを閉じてみたところかなり重さが改善されました。

その他はウインドーのサイズを規定のサイズに戻すことと、いくつかのアプリを自動起動させないようにすること、デスクトップの不要なファイル整理、ダウンロードフォルダの整理を実行しました。今後作業をしていて困ることが出てくるかもしれませんが、それは困った時に考えることにしました。

僕は不安症的なところがあって、なんでも準備万端すぎるところがあります。というわけでブラウザのウインドーも日頃使うタブはいつも見えていた方が安心するのですが、そういうように今現在使わないものを動かしていることが動作に影響しているわけです。今日はそれらを改めまして全てをシンプルにしてみることにしました。

ということで今は快適に動いています(動くんかい!)。そのうち円が落ち着くとか、YouTuberとしてiMacが買えるくらい稼げる日が来たら買い替えを考えましょうかね。