気を使いつつも適当に
昨日はギターを弾き終わったら弦を緩めるべきかどうかについて書きましたが、ギターにはノーマルチューニングの他にもチューニングがあります。僕の場合はオープンGで弾いているわけですが、ノーマルチューニングに比べるとオープンGは1、5、6弦の音程を下げるので当然張力が下がります。
コンサートはオープンGですがレッスンはノーマルチューニングに戻します。これまではこれを1台のギターでやっていたのですが、当然ギターと弦にそれなりの負担はかかっているわけです。
夏の初めにTM1-Cという新しいギターを手に入れて、今はトンプソン3台持ちとなったので、それぞれのギターのチューニングを固定してみることにしました。TM1-CはオープンGに。TM1ショートネックはノーマルに。そして初代のTM1はオープンDです。僕はオープンDでは弾けないのですが、研究用にいつでも弾けるようにしておきたいと思います。
これで少しはギターに優しくなれたかもしれません。でもあんまり細かなことを考えすぎると本来の僕らしくなくなるので、気を使いつつも適当にしたいと思います。