この3本は持っていたい
数日前にスライドバーについて書きました。今日コンサートがあるので、ガラス製の3本の内どれを使うことになるかなと、自分でも興味深かったんです。
その後なんども弾き比べました。ポイントは音色。装着する指との具合。ネック(弦)に対しての幅。そしていざという時の危険度。この危険度というのはうっかり強めに弦に当てたり、弦に対しての位置がずれていたりした時のスライドバーの懐の深さとでも云いますか、まあ安定感や信頼感のようなものです。これが低いと危険度が高いということになります。
なんせ僕はスライドバーで弾きながら歌うわけですから結構難しいことをやっているわけです(自慢)。
で結局ジムダンロップの215に決まりました。写真の左端のバーです。
他のふたつもとても良いんですよ。だからいつもこの3本は持っていたいと思います。