意を決して
先日iMacに外付けSSDを接続してそれを起動ディスクにしたら確かに処理速度が上がったと書きましたが、その後それは僕の思い込みだけであったことがわかりました（汗）。でも確かに処理速度は上がっていたので、ひょっとするとSSDが接続されたことで何かのためのスペースが増したとか、接続してOSをインストールする作業の間に何かが整理整頓されたとかがあるのかもしれません。でも一番大きい要素は僕の思い込みでしょうか。
そもそも僕としましては新しい起動ディスクから立ち上げると、以前と変わらないデスクトップが立ち上がってスピーディーに作業ができるようになるのだと言う大きな勘違いをしていたんです。実際には新しいiMacが増えたと言うことと同じで、これまでのデータを移行しないと僕が思っていたようにはならないことがわかりました。
そして意を決してアップルサポートに電話をしました。どうして意を決してかといいますとアップルサポートに加入していないので、相談に乗ってもらえないのではないかと言う恐れがあったからです。しかし電話をしてみると今回のようなレベルの相談は加入していなくてもしてもらえるとのことでほっとしました。
そこで教えてもらったのは重くなってしまう作業だけをSSD起動で行うか、それとも全ての作業を以前と同じようにするかの二者選択でしたが、今回新たに起動ディスクを設定した時にパーテーションを作ってしまったので、このままでは以前のデータを入れるには小さくてできません。
インストールしたOSをそのままにしてパーテーションだけ無くすことができれば楽なんですが、しばらくは今の状態で動画編集と音楽関係だけをSSD起動でやってみようかと思っています。