チャットサポート起動
ここのところ元々使っていたルーパーの予備として手に入れたBOSSのRC−500というルーパーを使いこなすために躍起になっています。写真の右端の赤い機材です。
元々メインで使っていたのはDITTO X4というルーパーです。
このルーパーはシンプルな構造になっていて使いやすいルーパーなのですが、先日正常に起動しなくなってしまい修理に出しました。保証期間でしたので無料で修理してもらえたのですが、今後ライブの前に故障したらと考えると不安なので、もう一台買っておくことにしたわけです。
BOSSのルーパーのことはもちろん知っていましたが、機能が多いことが僕的にはネックでDITTOルーパーにしていたんです。
ところが昨年これまでよりもシンプルな感じのルーパーがBOSSから発売になり、ギターからのライン入力に加えてマイク入力もできるので使ってみることにしました。
というのも最近はSTYLE-Oという金属のリゾネーターギターをメインで弾くようになり、ボディーを叩いた音がギター付属のマイクで拾えなくなったという理由もあり、マイク入力ができる機種にしたというわけです。
このRC-500はBOSSにしてはシンプルな感じがするものの、やはり沢山の機能があり、使いこなす（機能全体をを理解する）には多少時間がかかりそうなんです。そして昨日どうしても解決できないことがあってBOSSのチャットサポートを使ってみました。
結果、迅速に適切に対応していただき、小一時間ほどでもやもやしていたことが解決できました。サポートする側はどのような体制で待機しているのかはわかりませんが、チャットサポートは大いに使えると思った次第です。