ブルーリバーからライブへ

時々聴きたくなるエリックアンダーソンのアルバム「ブルーリバー」。

実は僕も歌わせてもらった、地元で開催されたハイドパークミュージックフェスティバルにエリックアンダーソンは出演していたのですが、僕はちょうどその時会場にいることができなくて聴くことができませんでした。今思えばその気にさえなれば挨拶ぐらいはできただろうに・・・と思います。

「ブルーリバー」がどうして好きなのかと言えば、悲しく透き通った感じがするからだと思います。例によって英語ができない僕には訳詞を見なければ言葉としては飛び込んでこないんですが(汗)。

今の若者は違うかもしれませんが、僕の若かった頃も今も洋楽を歌詞を分からずに聴いて良いだの悪いだのの評価を下しています。世界的にみればかなり変わった聴き方かもしれないですよね。

ところでタイトル曲のブルーリバーはバックコーラスがすごく良いんですが、なんと歌っているのがジョニミチェルであることを恥ずかしながら今日初めて知って、愕然としています。

4月16日には日本語のロックの創成期から活躍し続けてきたギタリストの洪栄龍さんとのライブがあります。洪栄龍さんとは僕がデビュー後に狭山市に引っ越してから知り合いましたが、ギターのことはもちろん暮らし全般に渡ってお世話になってきました。

今回のライブの隠れテーマは「地元」「ローカル」です。僕はこれからの時代ローカルが見直されてゆくだろうと考えているのですが、洪さんも同じ気持ちであることを伺って今回のライブを開催することにしました。

洪さんとはハイドパークミュージックフェスバルでも一緒に演奏させてもらいました。エリックアンダーソンからライブまで話が広がってしまいました。ライブはギンイロヒコーキからハイブリッドでの開催です。ハイブリッドと言いますのはオンラインの他にリアル席もご用意するということです。すでにそれぞれのオンラインはチケット購入ができますし、リアルの方はご予約を受け付けています。よろしくお願いします。

ハイブリッドライブのお知らせ

リアル席(限定10)はMAKOTO BOXへお申し込みください。感染状況によってはリアル席を無くす場合があります。その際はオンラインでのご視聴をお願いすることになります。singanewsong@makotobox.com

オンライン視聴のチケット購入とご視聴はこれまで同様イープラスからお申し込みください。

イープラスでのチケット購入が初めての方はこちらを参考になさってください。
大まかな流れとしましては(1)イープラスの会員登録(2)視聴チケット購入となります。

会員登録視聴チケット購入