ウド→イタドリ
先日の和歌山からの帰り道に奈良県内で産直野菜の店に寄りました。そこで妻は何種類かの野菜を買いました。
その中にウドがあり、ちょうど家に着いた時にご近所さんがいらっしゃったので、妻はウドを何本か差し上げました。その時僕は荷物を降ろしていたのですが、その時にお隣さんとが「これってどうやって食べるの？」と妻に訊いていました。妻は「皮をとって云々」と答えていました。
僕は物知りなお隣さんがウドの食べ方を知らないなんて意外だなあと思っていたのですが、なんとそれから１日過ぎた昨夕、妻が夕食の準備中に急に慌て始めました。どうやらウドだと思っていたものがウドではなかったようなんです。
早速、家庭菜園を始めた影響でＤＬしたGreenSnapという写真で植物の名前がわかるアプリで検索しました。その結果ウドではなくイタドリというものだとわかりました。
妻は慌ててお隣さんへ出かけ、イタドリだとは知らずに買ってしまった云々を伝え、知らないものを差しあげてしまった失礼を詫びたようです。お隣さんは既に食べてくださっていて「酸味のあるウドでしたよ〜」と言っていたそうです。
アプリで調べると確かにイタドリには酸味があるそうです。そして食べすぎると良くないともあったので、お隣さんが無事で良かったと胸を撫で下ろしました。
ちなみに我が家ではまだ食べていません（汗）。