1年で4000再生時間
今月の28日でYouTubeを始めてから2年が経とうとしています。始めたきっかけは友人からの強い勧めでしたが、継続できたことの理由のひとつはコロナによる生活の変化があります。少なくともコロナによって時間が空かなければこれまでのように継続できたかはわかりません。
YouTubeを始めた以上は収益化したいと考えました。それは自分のチャンネルでのオンラインライブ等で収益化できるからです。自分のライブ開催ももちろんですが周囲のアーティストの収益にもつなげられるかもしれない・・・、なんて考えたんです。
しかし最近はYouTubeの収益化条件のひとつ。1年間で4000時間再生されないといけないということのハードルが高いなあと感じています。YouTubeを始めてからの総再生時間はすでに4000時間を越えていますが、1年間でというのは1年以上前の再生時間は省かれていきます。多くのYouTuberにとってはそれはあまりハードルの高いことではないようですが、僕には高い高いハードルです。
しかしよく考えればこの条件は考えられた基準に立っているなあと思います。チャンネルが生きているチャンネルかどうかがわかりますし、チャンネルを運営している持ち主の年間を通しての取り組み方もわかります(汗)。
実はしばらく前からこの合計した再生時間が増えないなと思っていたのですが、それは1年前の消えてゆく再生時間と今日観ていただいている再生時間が同じということに気づくのに時間がかかってしまいました。プラマイゼロということですね。これに気がつくのにけっこう時間がかかってしまいました(笑)。いつかは収益化ができるチャンネルに成長したいものです。