DAW知らないこと教室
DAW関係でこれからしっかり勉強しないといけないことのひとつに音のレベルのことがあります。例のデシベル関係ですね。
録音レベルによっても音の印象は違ってきますし、ミックスする段階でのレベル調整では曲の姿が全然違ってきます。そしてそれらの音をステレオにまとめたレベルをどれくらいにするか、特にYouTubeにアップすることを考慮する場合はレベルをどうするのか・・・等々レベルは音楽の最初から終わりまで関わってくることです。音なんですからあたりまえですかね。（汗）
ということでDAWのプラグインにこのようなものを入れています。
まさに音量をチェックするメーターなのですが、トリプルメーターということで３種類のメーターが装備されています。それがVUメーター、RMSメーター、PPMメーターです。
さてここからが問題なのですが、何度か取説を読んだもののそれぞれの違いがよく理解できません。とくに聴感的に？わかりません。（汗）
ただし良い音、聴き心地の良い音、ダイナミックスを感じる音作りにはメーターは欠かせないもののようです。
そして音量に関わってくるコンプレッサー系のプラグインも使い方をもっともっと知らなければなりません・・・と、最近のこのブログはDAW知らないこと教室みたいになってきています。掘れば掘るほどわからないことを掘り当てるみたいな状況になっています。とにかく穴を掘ったり、沼にはまったりするのが好きな人間のようです。
さあ今日も勉強勉強。