音楽と自由
昨晩はリハの疲れも心地よくいつもよりも早めに寝床に入りぐっすりと眠ることができました。今日はバタバタしないで明日のための準備の細かいところをチェックする予定です。日曜日以来暑さもあり自転車に乗っていないので乗りたくなりますが、ライブ前に転んだりしたら一大事なので止めています。そんな僕を天候も後押ししてくれているのか、今朝は小雨が降っているのであっさり断念することができました。
それにしても豪雨被害に見舞われている方々にお見舞い申し上げます。春に酒田へ移動する途中新潟県村上市へ立ち寄ったこともありますし、親しくさせていただいている方がお住まいの地域にも被害が出ているようで気がかりです。台風と違って突然でしかも長時間にわたる豪雨ではなす術もありません。「これまで経験したことのない」ということばが登場する頻度が多くなっているなと実感させられます。
異常気象、大国主義、戦争、紛争、政治、信頼、生活、将来・・・、などなど改めて自分達がどんな時代に暮らしているのかを考えなければなりませんね。なんとなく暮らしていればなんとなく平和な明日がくる時代が終わりつつあるようです。
そんな時に自分が誰に、何に、何処に着くのかって大事ですね。寄らば大樹の影という格言?がありますが、その大樹が大丈夫かどうかを考えないといけない昨今はなかなかしんどいですよね。
また朝からごちゃごちゃ言っておりますが、そんなこんなが明日のライブにどう反映するのかしないのか。ぜひお楽しみに。
ちなみにオンラインでは1週間なんどでも聴きなおすことができますので、お得と言えばお得です。
僕的には洪栄龍さんのギターがどんな風に語り出すのかが楽しみです。二人のコラボのかけがえのないところは自由ということです。
音楽と自由なんて当たり前じゃない?と思われるかもしれませんが、音楽にもいろいろあら〜なです。それは譜面があるとかないとかというようなことではないので、ぜひライブをご覧いただいて感じていただけたら嬉しいです。