リーダーから外れる準備と道程作り

昨日は一族(娘と娘の子供達と息子家族)でお墓に行く予定にしていました。しかしあいにくの雨模様なのでどうしようかと思っていましたが、僕以外のみんなで決めたのが、ひとまず昼食を準備して予定通り墓所に行き、そこで昼食と掃除をするということでした。そして帰りに気が向けばどこかに寄って帰ろうということで出かけました。さすがに僕の7人乗れる車にも乗り切れないので息子の車と2台で出かけました。

しばらくお墓に行けてなかったので樹が伸びていて驚きました。

お墓には僕の父母と娘が入っています。越生という梅で有名な町の墓園にあるのですが、そこから眺める光景は美しく、特に春は絵に描いたような梅や桜の里の佇まいなんです。

2時間ほど滞在して帰りに息子夫婦から○◯○○という、僕ら夫婦は知ってはいても行ったことのない所に寄ろうということになりました。

行ってみると思ったよりも気持ちの落ち着くと言いますかリゾート感のあるところでした。スタバもあったので昨年いただいたスタバのドリンクギフトチケットをありがたく使い切りました。写真はそのスタバからです。

昨日の僕の立ち位置は自分がリーダーにならないことでした。子供達で物事を決めて運んでゆくのについて行くのがとても心地よく、また子供達を頼もしくも感じました。

今いくつかのプロジェクトに関わらせてもらっていますが自分がリーダーから外れる準備と道程作りが課題です。巷で耳にする後継者作りってこれなんだなあ・・・、と改めて思う今日この頃であります。