ツ・カ・レ・タ

ここのところアリシアの森のサイトリニューアル作業が佳境に入っていることもあり、幾つものオンラインミーティングが続いています。一応年齢のせいにしておきますが、時折脳の方がキャパオーバーしてしまいます。昨晩はついにショートしてしまった感がありました。

その影響もあってか今日はスッキリとしないまま過ごしています。気分も厭世的になってしまっていて、できることならば玉ねぎのように一皮むいてしまいたい気分です。

先ほど久しぶりにコーヒーを淹れて仕事部屋に入ったところでブログを書いていなかったことに気がついて、今頃書き始めました。ぼんやりと心に浮かんでくることばは「ツ・カ・レ・タ」です。そりゃあ疲れますよね。

と愚痴はこれぐらいにしておきまして、昨日まで小坂忠さんとのデュオアルバムが配信プラットフォームで聴けるようになったことを受けて6作品を紹介してきました。改めてそれらの作品を聴き直すことができ、忠さんとのデュオ生活10数年の変化を歌で聞き取ることができました。

これらの作品以外にもベスト版や全ての作品をパッケージした製品も発売されています。今回のシリーズに触発されてこれらの製品を手に入れられた方もいらっしゃったようです。改めてこれらのアルバムに向き合っていただけるのは嬉しいことです。

さあ問題は今の自分です。しばらく歌らしい歌を作っていません。

今生まれる歌がなければ、過去の歌も意味が薄らいでゆく・・・、みたいなことを口走っていたこともありましたが、さてマコトさん、いかがなもんなんでしょうか。

暮らしの中に歌が生まれるてくるような空間、隙間、なのか、熱なのかは定かではありませんが、少し歌うたいであることを意識する生活をしても良いのかもしれません。

って今日は全体に鬱っぽいですか?

ひとまず鬱っぽいかな?と言っているくらいならば大丈夫なようですのでご心配なく。