右か左か性格
最近ふつふつとリゾネーター、それもStyle-Oを弾きたい気持ちが湧いてきています。いざケースから出して弾いたら「まあいいか」ってなりそうなので、無意味に我慢をしてきましたが、昨日とうとうケースから引っ張り出して鳴らしてみました。やはり他のギター?では出せない甘い音色がしますね。
『Kelly Joe Phelps』を知ってやおら興味を持ったStyle-Oとオープンチューニングでしたが、あれから3年以上が過ぎて、オープンチューニングで弾くスタイルもやっと身についてきました。
久しぶりにYouTubeで観てみましたがやはり格好いいなと思います。
当初は僕も重いStyle-Oを担いで旅に出かけていましたが、ここ1年以上はTompsonのアコギをオープンチューニングにして弾いています。
僕は性格的にAかBか、やるかやらないか、みたいな、右か左か性格なので、一旦アコギとなるとそればかり弾いていますが、その時の弾きたいギターを引っ張り出して弾くというのもありですよね。そろそろ『右か左か性格』を卒業しても良い頃だと思います。
というわけで仕事部屋にはTompson、M-1、Style-O、Koaloha、と並べてみました。良い意味でもっと自由にならなくちゃと思いますが、不自由はどうも自分の中にあるみたいですね。