おもしろ話(18)
旅で気になるのはギターが無事に着くかどうかということです。国内では以前書いたように着かなかったことがありましたが、国外ではありませんでした。
しかしオーストラリアへ行った時にケースが破損していたことがありました。その時は木製のハードケースで、ちょうどボディーの裏側に当たるところが剥がれかけていました。幸いギターは無事だったから良かったのですが、その日のうちに次の街へ飛行機で移動の予定だったので、空港を出るなり街の楽器屋さんにケースを探しに行きました。ひとまずケースも見つかり、コンサートも無事に終えて次の街へ飛ぶことができました。そうそう日本に戻ってから補償金をいただきましたよ。
これは先輩のギタリストの話ですが、旅の前に楽器はローディーの若者が準備をしたそうです。いざ会場に着いてギターケースを開けようとしたら鍵がかかっていたそうです。旅にローディーの若者は来ていないし鍵はないしで、結局はケースを壊さざる終えなかったそうです。
コンサートを終えた後はどうしたんでしょううね。誰かを楽器屋へ走らせたのかもしれませんね。
ところでギターケースが程よく壊れるのは良い事です。それこそ衝撃を吸収してギターを守ってくれたわけですからね。でも飛行機関係のみなさま、楽器はひとつ丁寧にお願いします。
ディスカッション
コメント一覧
僕も長髪でギターを下げて歩いていました。プロのギタリストのケースには航空会社のタグがいっぱい付いていたっけなあ。僕にもそんな時代がありました。
ブッチーさん!僕、guitarを、始めた頃は、ハードケースを、持ち歩いていました、なぜか?何か、当時、(1970年代)は、ちょうど、流行りでした❗フォークシンガーが、髪を、肩以上に伸ばして、上、下の、ブリーチのジーパン🎵8センチのヒール靴、そして、そして、ギターケース❗ショルダーバック❗なのに、職業は、ただの、バーテンけれど、世間の目を欺いて❗folksinger🎵夢のひとつ、❗新幹線ホームに、この、姿で、ギターケースに座り、タバコを、吹かす❗まだ、17歳位!そんな、雑誌の真似事、してました🎵😃とにかく、カッコいいし❗皆が見て、振り向いてくれそうで!今、思うと、青春、何も、恐れがない、大都会で流れていましたね!😅❗今は、ハードケースは、腕が疲れるし、肩は、こるし❗ソフトケースで背負って、歩きます!😃楽チン❗こうして、夢が、少しづつ、消えて行きましたね!👌😃😉👍🎶(笑)