たまにはウキウキ調子に乗って大きな課題にトライトライ。
今朝は左手の張りを感じながら目が覚めました。というのも昨日の午後にオープンGチューニングでのコードボイシングを研究?練習?していたからです。
ボイシングとは和音の(コードの)音の重ねかたを変えながらより良い響きがするように構築することです。基本の和音の音数は最大7音になりますが、ギターは弦が6本なので6音までしか発音できません。その上押弦する指は4本なので、鍵盤楽器のように最大10本の指で音を鳴らす事ができません。
そこでギターならではの音の選択をしなければなりませんし、もちろんその音程を押弦できなければ鳴らすことはできないわけですから、押弦できる範囲には個人差が出てきます。
一般的にオープンチューニングの場合はあまり複雑なコードトーンは使わないことが多いのですが、僕の場合はノーマルチューニングで弾けるコードは弾けるようにしたいので頑張っているわけです。ということは弾けないコードがあるということです(汗)。
今日も続きを頑張ろうと思っていますが、改めてボイシングをやってやろうという気持ちになったのは、新しく手に入れたギター、TM1-C効果かも知りません。
たまにはウキウキ調子に乗って大きな課題にトライトライ。