パーとゼロ

オープンチューニングに転向して、リゾネーターを手に入れてしばらくは重さ4キロもあるStyle-Oを木製ハードケースに入れ、そのための背負子的なグッズも手に入れて合計9キロを背負って旅をしていた時期もありました。

羽田で電車から降りてその9キロを背負うときに、一気に背負いきれずにホームへ落としてしまったこともありました。早速中身をチェックしましたが問題なかったのでそのまま旅を続けました。

もちろん9キロ以外に旅の荷物を持っているわけですし、僕がこの体格なので膝は一体何キロに耐えているんだろうと不安と言いますか、モヤモヤっとすることもありました。

その後木製のリゾネーター時代もありました、重量が3キロと少し軽くはなりましたが、それでも重いですよね。

そうこうしているうちに、トンプソンのマホガニーのアコギをオープンチューニングで弾いている時期がしばらく続いたのですが、今年の2月から4キロのStyle-Oに戻りました。まあオープンチューニングを始めたきっかけへの原点回帰というところです。

一体何を伝えたくてここまで書いてきたのかというと、Style-Oを使い始めて2ヶ月ちょっとが過ぎてかなり重さに慣れてきたということです(汗)。多分何気にマホガニーのアコギを持つと空気を持ったような感じになるでしょうね。

来月はリアルでのコンサートの予定が2度あります。コロナがどうなるかで違ってくるでしょうが、日々精進できる幸せを噛みしめながらLooperStyle-Oマコト(ルーパースタイルゼロマコト)は行くぞお!

パーとゼロが入っていて良い感じだあw。