こんな感じで弾いてます
昨晩自分でセルフ撮影した動画をYouTubeに公開しました。ここまでの道のりはそれなりに長く、まずはYouTubeにアップするにはどうしたら良いかから始まり、動画編集アプリは何にすれば良いのかなどなど紆余曲折でした。そしてなんとかCDの音源に簡単な映像をつけたものをアップできるまでにはなりました。
次はいよいよセルフ撮影した動画のアップという段階になったわけですが、これがなかなか一筋縄ではいきませんでした。
当初はFUJIのX-T1で撮影しようと思っていましたが、関根一夫先生が自分の持っているX-T20の方が動画撮影には向いているから物物交換をしようよと提案してもらい、カメラ交換をしました。
X-T20は動画撮影的にはすごく良い感じですが、問題は録音の方です。カメラ本体にもマイクはありますが、どうしても音源からの距離ができてしまうので、撮影場所に決めているギンイロヒコーキスタジオではエコーが多めになって聴き取りにくくなってしまいました。
そこで手持ちの小型ステレオマイクを接続することにしたのですが、カメラのジャックが普通のミニジャックよりもひと回り小さいときています。ひとまずそれも手に入れてテストをしましたが、なんと大きなノイズが乗ってしまいました。カメラに挿しているジャックが太すぎて上手くフィットしていないのが原因のようです。
3回目の撮影からはレコーダーを用意して音を別録りしてみることにしましたが、レコーダーの調子もイマイチでなかなか上手くいきません。それでもなんとかいけるかなというところまでたどり着いて1本仕上げたのですが、後でチェックしたら内容が欠落していて、もう一度撮り直しをせざる終えず、全く、と、ほ、ほ、でした。
4回目はシンプルにカメラと小型ステレオマイクのみでの収録にして、昨晩のアップロードに漕ぎつけたというわけです。
でも画面も音もまだまだ改良の余地があります。
とにかく動画撮影に関しての総合力が足りていません。でもなんとか良い動画を作るぞ〜!編集も上手になるぞ〜!