アリアシアの森(18)森マガジン
今日は森マガジンを紹介します。まずはゼロ号をご覧ください。→ 森マガジン
現在はプレオープンに合わせてゼロ号を発行しています。今後は2ヶ月のサイクルでの発行を予定しています。編集者はしばらくは内緒ということで・・・(汗)。あ!もちろん僕ではありません。
ゼロ号ではドイツで生活をされていた久保田由希さんに、クリスマスマーケットについてインタビューをしています。恥ずかしながら僕はクリスマスマーケットについてあまり知りませんでした(汗)。
今回のインタビューで最初にグッときたことばが「ドイツの冬は暗く、寒く、長いので、心が折れそうになります」でした。この「ドイツの」を「僕の」、「私の」、に置き換えても「そのまんまだなあ・・・」と思われる方が少なくないのではないでしょうか。特にコロナ禍に脅かされ行き場を探している今は尚更です。
インタビューの次のことばは「そんなときにクリスマスマーケットに行くと、きれいなクリスマスデコレーションや人の活気で元気になれるんです」です。ああ「アリシアの森」も心のクリスマスマーケットになることを目指してがんばらなくちゃと思わされました。
さらに8年間お住まいになったベルリンについて「ベルリンの魅力は、多様な人が集まり、誰にでも居場所があると感じられることだと思います・・・。」なんだかインタギューを通してアリシアの森が目指しているところを再確認させられているようです。
そして森マガで連載予定なのが杉山セイミン先生のギリシャ語のコーナーです。
このコーナーのインタビュアーはサエちゃん。誰だ?ですよね。
今回のインタビューでは「アリシア」の意味を教えてくださっています。森マガ1号からは「ギリシャ文化とことばの教室」として連載を予定しています。 どうぞお楽しみに、ってまず僕が楽しみにしています。