Macの電源は落とす派?

僕のメインのコンピューターはiMacです。昨年頭に買ったのですが、その時にちょっと節約して2017モデルを買いました。しかし結局メモリを増設し起動ディスクも外部SSDドライブに変更したりして、なんだかんだ本体と合わせれば最新モデルが買えるくらいのお金をかけてしまいました。

その時に最新のモデルにしなかったのにはひとつ理由があって、使用している楽譜制作アプリのFinaleが最新OSに対応していなかったからです。アプリは動いても日本語での歌詞入力がちゃんとできるかどうかが怪しかったんです。

最近調べてみるとどうやら対応しているようなんですが、週に何度かZOOMでのミーティングが入ることを考えると、他のアプリに不具合が出ないかどうかが心配でOSを上げるのを躊躇してしまっています。

以前のMacではあまり先のことを心配せずにOSをアップデートしてきたんですが、最近は結構変更が大きいことがあるようでちょっと敬遠気味になってしまっています。

ところで今日書きたかったのはMacは電源を落とさずにスリープにしておいた方が良いのかどうかということです。確かに僕の場合電源を入れると特に外部ハードディスクが落ちつくまで時間がかかって、タタタタという作動音にちょっとイライラすることがあります。

なのでここ数日電源を落とさずにスリープで使い続けているのですが、動作はとても良いですし特に問題はありません。以前にもスリープで使ってみたことはありましたが、いつからか電源を落とすようになっていました。

今回スリープにすることをためらっていた理由にオーディオインターフェイスの電源も点きっぱなしになることです。

まあ電気器具は電源のオンオフの時に電力も消費するしトラブルも起きやすいそうですから、しばらくはこのままスリープで行きたいと思います。

僕の方はしっかり電源オフにしますよ。

 

日記, 音楽

Posted by buchi