入門の入門

04/25/2023

昨日運転中の車内でランダムに音楽を聴いていましたが、その中でこのアルバムにハマりました。先日ブログにも書いた「レコーディング・エンジアが選ぶ不滅のサウンド」の中のアルバムです。このサイトを訪ねなければ知ることがなかったと思います。

「paris match」というプロデュースユニットとでも言うのでしょうか、このサウンドメイキングのために編成されたユニットのようです。

昨年秋からYouTubeで「歌声ペトラ」の曲紹介のために始めたレコーディングですが、恥ずかしながらスタートズブの素人状態でした。これまでもギター単体のレコーディングはやってきましたが、音源全体に関わるサウンドメイキングはしてきませんでした。

レコーディングを始めるとズブの素人の僕に次々に課題が登場してきました。しばらくは機材や録音の仕方、そしてとりあえずアレンジと入門的な事柄が中心でしたが、ここにきてやっと音に心が向いてきまし(汗)。なので「レコーディング・エンジアが選ぶ不滅のサウンド」に興味を持ったわけです。

今朝改めてこのアルバムを聴きながら気になったのがインターフェイスとプリメインアンプの適正音量のことです。良い機材があればより良い音になることはわかっていますが、問題はそれらを適正に使えるかどうかでもあります。

今朝気になり始めたのはオーディオインターフェイスのソフトウエアからのレベルとアウトプットレベルとプリメインアンプの出力の考え方です。こういう類のことをググっていると頭によぎるのは「自分の耳で確かめたら」という声です。ということでいろいろ比較してみましたが今のところプリメインアンプの手前は大きくした方が良い感じがしています。

こんなことは詳しい方からしたら入門の入門ですよね。