幼いですから気をつけて

昨日は探し物が見つかったことを書きました。そのきっかけになってくれた赤い目覚まし時計のことにも触れました。

その目覚まし時計が動くだろうかと思って電池を入れたところ動いてくれたんです。そこで一昨日のレッスンにその時計を持って行きました。というのはレッスン教室の時計が私の位置からは見えないのでいつもは腕時計を机に置いておきます。

一昨日のレッスンでは学生側から見える掛け時計を何人かの学生が見ているのがわかりました。どうしてかなと思っていたのですが原因がわかりました。それはこの赤い目覚まし時計は写真のようにかなり遅れるということです。一昨日合わせたものが今朝は1時間以上遅れています。きっとレッスン時間を少しずつオーバーしていたので学生が壁の時計を確認した可能性が出てきました。

実際にレッスンに持って行くのならば少しは試し運転をしてみれば良いのに、嬉しくなるとこういうことをするところが僕の幼いところだなと思います。でもこんな瞬発力?が音楽を作る、演る、という面ではエネルギーになっています。でもどこか幼いですから気をつけてくださいね。

そういえば歳をとると子供に帰るということも聞くので、これからもっと幼くなって行くんでしょうか。これ以上は幼くならなくて良いのですが・・・。