脛に傷持つ・・・

オーラトーンの中古のスピーカーをネットで買ってからのなんやかや(特に精神的な)もかなり落ち着いてきました。なんやかやの内容は片側のスピーカーから若干のビビり音が出ていることに気がついたことに始まります。宅録をするようになり日々神経質に音を聴く耳になっていなければ気がつかなかったかもしれません。

切ないのはビビりのトラブルがいつ発生したのかということです。仮に買う前だったとしても普通にCD等の出来上がった音源を聴いている分には気がつかないと思うからです。僕の手元に来てからも僕が加入力をしなかったかどうかというと、そんな瞬間があったような気もします。

というわけでもやもやはなくなりません。というのもレコーディングをするときにエレピを弾いていると聴こえてくるからです。エレピの中低域のすごく膨らんだところに反応するようです。

昨日ヤマハのスピーカーでもビビりを感じたのですが、それはスピーカー周りが振動でビビっていました。それほどの音量ではありませんが、耳では判断できない周波数の振動が大きく出ているんだと思います。

とは言えスピーカーが我が家にやってきて2週間になります。脛に傷持つ・・・じゃありませんが、これはこれでマイアイテムとしての地位を築きつつあるようです。

日記, 音楽

Posted by buchi