宝探し感があって面白い

昨日は妻がリサイクルショップに行ってみようかなと言い出しました。ちょうど売りたいものもあったので僕も一緒に出かけました。今年に入って断捨離ブームになってからリサイクルショップが身近になりました。我が家から車で15分くらいのところに3軒のお店があります。以前はもっとあったのですが何軒かは店じまいをしてしまいました。

3軒は大手のチェーン店です。最近そこを回ってみて気がついたのはまずはお店によって置いてある物のランクの違いです。特に使えなくても欲しい人にとっては価値のあるジャンク品を置いているかどうかの違いがあります。

3店舗の内の2店舗は有名なハ〇〇〇フです。同じチェーン店でも結構感じが違います。なぜかなと考えて気がついたのは周囲の環境の違いです。ひとつのお店は工場の多い地域、もう一方は住宅街の中にあります。当然住んでいる人の違いがあります。工場が多い方は若者が使っていたのかな?という電気系や趣味系、楽器系の物が多いんです。一方の住宅街の方は家具や衣類ら生活感を感じさせられる物が多いように感じます。で、勝手にリサイクルショップを選ぶ時にはそのお店の周囲の環境を考慮すると良いと思っています。

もちろんそれだけではないと思います。もうひとつの大手チェーンのト〇〇〇〇〇〇〇〇〇ーの方はジャンク品は置いていなくて程度の良いものが多いような感じがします。それぞれのお店の経営方針の違いは確実に現れるんだなと感心します。

昨日は3軒回って結局最初のお店まで戻りちょっとした棚をゲットしました。リサイクルショップなんて行かないという人も多いかもしれませんが、宝探し感があって面白いですよね。

また何かを売りたくなってきている自分が怖いです。