MIDIキーボード49から61へ
最近の宅録では禁断の(弾けないので・・・)ピアノ(MIDI音源)を鳴らすようになっています。これまでも時々は鳴らしていましたが、上手く弾けないのと使っていたMIDIキーボードが49鍵だったので、なんとなくピアノ感がないなと感じていました。フィジカルも音もということです。
それと鍵盤が少し軽い感じがしなくもなく、指が隣の鍵盤に触れると押し込まれてしまってミストーンになってしまう確率が高いような感じもしていました。そこでもう少し鍵盤に重さを感じるであろう61鍵のMIDIコントローラーを探していたところ、評判の良いこちらが良さそうだということで手に入れてみることにしました。
一番の違いは鍵盤数ですが、これまでのキーボードに付いていたDAWを操作するフェーダーやノブもなく極力シンプルになっています。
DAWの操作に関してはPLAT-FORM・NANOが重宝しているのでキーボードに付いている必要がなくなりました。
肝心の鍵盤の重さですがこれまでのキーボードと重さが俄然違うというほどではないんですが、これまでよりもピアノっぽい感じがします。押し込まれる時の反発感や戻り方等々、改善されているんだろうなと思います。
さてキーボードを新しくしたら上手になるのかというとそういうわけではありませんが、でも音域が広いことがプラスに影響するようには思います。
ところで最近、歌声ペトラのオケを頑張って録音するようになってから、インストだけの再生数が上がってきています。YouTubeの再生数ってどういうことで変化するんですかね。これが謎です。
そうかYouTube先生に訊いてみれば良いのかな。笑