机の上で大騒ぎ

昨日肩こりのことを書いて気がついたのは、確かにマウスの位置が右に離れすぎているのかもしれないということでした。現在使っているキーボードが10キー付きなので横幅が長いのが理由です。しかしこのキーボードは疲れないためにと奮発して買ったキーボードなんです。Mac対応で10キーがないタイプもありますが、買うとなれば買うとなればそれなりの金額がするので躊躇してしまいます。

そこでまずはiMac純正のキーボードを併用してみることにしました。このキーボードはおしゃれなんですが、僕にとってはキーボード全体の高さがなさすぎること、キーのストロークが浅くて指をぶつけているような感覚になること、それと操作音がパタパタしてあまり好きじゃないこと等でリアルフォースのキーボードに変えました。一番の理由は指をぶつけているような感覚のせいなのか指がすごく疲れてしまうことでした。その点リアルフォースのキーボードは昔のキーボードのスタイルで、キーの重さが場所によって工夫されていてとても使いやすいんです。そこで昨日の段階ではこのように配置してみました。キーボードをふたつ並べているのはテンキーを使いたいからです。DAWの操作ではテンキーが必要なんです。

今朝になってそうか!とひとつ閃きました。それは純正キーボードに角度をつけてやれば良いんだということです。そこで以前のキーボードに片側を載せてやったらなかなか良い使い心地ではありませんか。

この場合問題なのは見た目です。なんか間に合わせ的な感じで気分が上がりません。次に試したのが木製のアームレストに片側を載せてみるです。これもなんだかです。

次に閃いたのがこれです。スピーカーの下に設置するインシュレーターの上に載せてやる。

ひとまずこれでいけそうな感じです。

ところでお気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、純正キーボードの下に100均に打っている滑り止めのシートを敷くとパタパタ音が軽減されます。

ということで朝から机の上で大騒ぎでした。